久里浜発電(現行)。

2014年9月、So-Netブログより移行。

iPhone5にして1週間。

結局ケース買っちゃった。

DSCN2023.JPG

 しかしちょっと商品本体とかパッケージとか全体的に倉庫でホコリかぶってました的なうらぶれ感があり、その辺が外国メーカーの適当なとこなのかなと思ったり。

 

シリアルが書かれた紙切れが入ってて真贋判定サイトに行って打ち込むと本物かどうか分かるシステムですが、普通にHTTPで繋がってセキュアなサイトじゃないし、ホントかよってな感じ。

まぁでも元々ポリカーボネートのペラペラな薄板だし。

使った感じは名前の通り薄くて軽くて気にならないし裸よりも持ちやすくて問題なしです。

 

iPhoneそのものの使い勝手については当初Androidで慣れてたBackとMenuのボタンが無いのがどうかなー、と思ってましたが意外とあっさり慣れました。

Androidには文字入力の際に1文字づつカーソルを移動出来る矢印キーがあって、それも便利だったのですが、iOSで拡大鏡を使って任意の1点にカーソルを移動するのもごく自然に馴染めました。

iPod touchとかiPad miniとか使ってますからね。

 

今はまだまだ使い勝手に関しての環境整備が楽しい時期なのであれこれ検索して色々と試してます。

WiFiとかBluetoothのトグルスイッチがないのが面倒なのでググってみるとSiriを使って設定画面を呼び出すという方法を見つけました。

 

連絡先に”WiFi”とか”セッティング”とか適当な名前の項目を作り、そのメールアドレス欄などにURLスキームを入れると良いとのことで、確かにこれは楽です。

せっかくなので”WiFi”とか”セッティング”などの味気ない名前ではなく、もうちょっと擬人化してみました。

sc.PNG

なんかほら、秘書とか執事的な名前といえばセバスチャンじゃない?

 

最初はもっと中二病的な感覚でコムログと名付けてみたのですが、Siriがどうも「コムログ」という発音を認識してくれないのでサ行を多く含む方が認識率が高かろうと思ってセバスチャンに落ち着きました。

ちなみにコムログとはダン・シモンズハイペリオンに出てくる万能端末です。

 

Siriを起動して「セバスチャン」と呼びかけるとこの画面が出てくるのでWiFiなりBluetoothなりをタッチするとON-OFF画面に飛べるのですが、しかし「セバスチャン」とだけ告げると3回に1回程度の割合でなぜかリンクの効かない画面が出てきてしまい、タッチしても設定画面に行けません。

「セバスチャンに連絡」とか言えばもうちょっと確率が上がるようです。

 

とはいえ、これは電車の中などでは使いづらいし、結局設定アイコンをつついて呼び出した方が確実だしあと2〜3ヶ月のうちに出てくるiOS7ならトグルスイッチが装備されてるしでこの方法にこだわる事もないっすね。

 

もう一つ呼び出し音を作りました。