千葉・ドイツ村イルミネーション他
ちょっと千葉の方へ行って来ました。
行きはアクアラインを使って、途中海ほたるにてあさりまん。
あさりの風味が効いてました。
この日はお天気が良くなくて寒かったので温かい食べ物が嬉しいですね。
順調に進んで千葉に着き、木更津アウトレットの松戸富田製麺にて昼食。
この絵柄、以前の袖ヶ浦ドライブの時と変わりませんな。
今回はつけ麺とラーメン。
つけ麺は噛みごたえのある麺で、おまけに結構量があって腹一杯っすよ。
いや、例によってこれを全部一人で食べてるわけじゃありませんが。
腹一杯とか言いつつマザー牧場ソフトクリーム。
これも以前と同じような絵柄……。
我が家の定番コースということにしときましょう。
さて、今回のメインイベントは東京ドイツ村のイルミネーション。
日没までお土産屋などをのぞいたりして時間を調整。
日没後も空はいくらか明るいですがイルミネーションタイム。
建物も結構な電飾。
斜面を使っておとぎ話のアイコン的絵柄が展開されていました。
この写真だとほぼ分かりませんがお姫様が乗ってそうな馬車とか魔法使いとか。
電飾の中を通ってイルミネーションが見渡せる丘から。
途中のちょっとした広場で大道芸人さんがジャグリングなどをやっていました。
光のトンネルとか。
予想よりかなり見応えありました。
昼間は曇りで冴えないお天気でしたが夜には月も出て素敵でしたよ。
翌日。
これはホテルの朝食ですがビュッフェ形式なのでとりあえず適当につまんできた状態。
写真右端にちらっと写っている紙には「予約席だから座らないで」ってな事が中国語で書いてあります。
前日チェックインした時、明日の朝食はあなた方以外中国人の団体しかいないから席を確保しておきますと言われており、実際我々が食べているとドヤドヤと件の団体客がやって来てたちまち食堂がいっぱいになりました。
我々は二人で四人座れるテーブルを使っていたので半ばなし崩し的に、また人情的にどうぞどうぞと相席を勧めて団体客に飲み込まれ、ビュッフェスタイル二巡目などとてもじゃないけど不可能で食後のお茶も飲まずに自室に帰りました。
この事については別に不快に感じたわけではありませんが、これこそまさに現在の中国とその他世界の国々との関係だなぁと思いました。
さて、その後はゆっくりチェックアウトしてちょこちょこ寄り道しながらフェリー乗り場へ向かいます。
この前訪れた猫ちゃん公園こと袖ヶ浦公園に寄ってみます。
紅葉ですなぁ。
晩秋というか、もう12月だから初冬ですな。
今回もちょっと歩けば猫に当たるくらい猫ちゃんに出会いましたが一番可愛かったのがこいつ。
短い足に目つきの悪いのがなんとも可愛いじゃない。
「あぁ?」
前から見てるし知ってるけど行ったことないとこに行ってみる企画。
今回は東京湾観音。高さは56メートルなんですって。
この観音様は宇佐美政衛という人が平和祈念と戦没者慰霊の為に個人の資産を投じて建立したそう。
胎内は円筒に近いようで、最初のうちは階段も広くて登りやすいのが有難い。
背中側には沢山穴が空いてますがこれが各階からの覗き穴。
正面の腕のあたりにも展望台があり、場所によってはちょっと怖いくらいです。
でも景色は素晴らしい。
観音様の影と紅葉。
最上階は20階。
今度は大船観音に行ってみようかと思いつつ登って来た階段を降りたのでした。
そして竹岡式ラーメン。今回は念願の鈴屋へ。
普通のラーメンを注文。
梅乃屋と違ってこちらのトッピングは普通のネギでした。
営業時間が短くていつも間に合わず、結果として梅乃屋でばかり(と言っても2回ですが)食べていましたが、我が家的には梅乃屋の方が良いということになりました。
味は結構好みなのですが、チャーシューや麺の量など割高感が否めません。
というわけで後はフェリーで帰るだけ。
いつものようにソフトクリームも食べましたが、なんとなく抹茶ミックスにしてみたらなんかイマイチ。
フェリーで食べるソフトクリームはバニラにしよう、という新たな家訓が生まれました。
ちなみに今回の旅と良く似た行程の千葉・木更津編はこちら。
そうそう、この前の台湾高雄の旅からデジカメを持たず、iPhoneで写真を撮っています。
(あ、トリエンナーレもiPhoneだけだったけどあの時はまだ5Sだった)
高雄の旅の直前にiPhone8にしたからなんとなく積極的に使ってみようという気になったのですが、ライブフォトが思いの外楽しくてちょっとした場面でも写真を撮るようになりました。人が食事してるとことか、なぜかライブフォトで撮ると面白いんですよね。