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久里浜発電(現行)。

2014年9月、So-Netブログより移行。

アリアのベース

最近なぜかベースを弾きたい欲求が高まってまして、ずっとしまいっぱなしで部屋の片隅に放置されていたベースを引っ張り出してみました。
Aria Pro IIのPRB-80 Precede Bassという機種です。

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これを購入したのはかれこれ二十数年前、御茶ノ水のクロサワ楽器だったか、その辺の店で新品でした。型番からして定価が8万円くらいだと思います。
なぜこのベースを選んだのかは今となっては思い出せませんが、ちゃんと試奏もしたし、その時の他の機種より気に入ったのは間違いないでしょう。

しかしこのベース全然情報がないんですよね。
Aria Pro IIではPrecedeシリーズとしてヘッドが同型でボディシェイプがちょっとテレキャスっぽいギターも発売してましたが、そちらが若干引っかかる程度であとは海外のユーザーがあげてるYoutube動画とかロシアの楽器屋とか。

ぼんやりと記憶を辿るとAria Pro IIではこの機種のすぐ後にIntegraというシリーズを出してそれなりに売れてたような気がします。

さて私のPRB-80。

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ギターの方はテレキャスっぽいのにベースは普通のダブルカッタウェイタイプであまり特徴がないですね。

いっそのことベースもテレキャスっぽくした方が人気が出たかも。

とはいえ、小ぶりなのでベースとしてはさほど重くなくて使い勝手は良いです。

表面にウジャウジャある模様はある日ふと思い立って金銀のマーカーで手描きしたもので本来のボディカラーは黒。
コントロールは1ボリュームに2トーン(トレブル&ベース)と2ピックアップのバランサー。
アクティブサーキット搭載なのでトレブルとベースはそれぞれブースト&カットです。
ピックアップはいわゆるPJタイプですな。

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ネックはプレートレスボルトオンジョイントで裏側はハイポジションを弾きやすくする為らしい加工。
その下にちらっと見えているのは私が貼ったステッカー。


ブリッジ。

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いや汚いわー。錆びてるし。
コマをネジ止めして動かないようにするガッチリしたタイプです。
弦は標準で裏通しですがブリッジ後部から通すことも可能なようです。

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ロングスケールなのでテンションが気になる人はブリッジ後部から通すとか1,2弦はブリッジ後ろで3,4弦は裏通しとか、凝った事をしてみるのもいいかもしれません。
私はしませんが。

コントロールキャビティの蓋にメッセージと誰かのサイン。

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"こいつの価値が分かって楽しんでくれるプロフェッショナルかつ先進的なプレイヤーの為にデザインしたぜ!"
ってとこですかね。
しかしこのサイン誰?

現役で使っていた頃からジャックの接触が良くなくてシールドを挿し直したりグリグリ回したりしてごまかしてましたが、今回その辺も修理しようと思い立ち、このキャビティパネルを開けようとしたらネジが固着してるのか全然回せなくなってました。
幸いポットはどれも固着しておらずガリもないので以前のようにシールドをごにょごにょすれば音はでます。
が、しかし。

このベースはアクティブサーキット搭載なので電池もこの中に入ってますが、それが交換できません。

さすがにもう電池は切れていると思いますが、それでも音が出るのがちょっと不思議。
まぁとりあえず音が出るのは有り難いですが、やはりすっきりしないのでネジをどうにかしてジャックを交換したいところです。

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