台北2014。
大型連休後半を使って台北へ行ってきました。
今回が3回目ですが、ちょっとした休みに気軽に行けることもあり、リピーター化してます。
羽田から行けるってのもいいのよね。
京急沿線の住民としては実に便利です。
さてホテルに着いてから徒歩やバスで饒河街観光夜市へ。
まずは胡椒餅。
有名店で結構な行列でした。
釜の内側に貼付けて焼くんですよね。
出来たて熱々で結構肉汁も出てくるのでうかつにかぶりつくとやけどしたり服を汚したりするので気をつけましょう。
でもうまい。
ぶらぶらしつつ丹芳仙草へ。
仙草ゼリー全部入り。
底からよく混ぜないと味が無くてなんじゃこれ?となりますがよく混ぜても薄味。
1つのカップを2人で食べてたせいか半分くらい食べたところで店のおばちゃんが仙草茶(?)をつぎ足してくれてありがたいけど量が多いし更に味が薄まるし。
翌日、雙連朝市からスタート。
観光というよりは比較的普段使いというか、地元の人がメインな雰囲気。
日本でも翻車魚と書くマンボウは台湾ではメジャーな食材だそうで。
日本でも一部地域では食べますよね。
ここは普通な感じですが、アジアの市場なので竹谷隆之作品展かと思うような肉塊やら魚やらを並べている店が沢山あります。
まぁでも食べるってことは奇麗ごとだけじゃ済まないものよね。
場所は変わって鶯歌と書いてインガオーと読むらしい、なかなか素敵な名前の陶器で有名な一角。
陶器街入り口にあるのは多分インコ像。
犬ちゃんもまったり。
台北の街中でも結構犬連れの人を見かけますが、なぜか全然リードつけてないんですよね。 大丈夫なのかしら。
陶器の街ってことで道の両側ほとんど何らかの陶器を扱うお店です。
でも陶器の種類は様々で、日本でいうところの有田焼や信楽焼などの地域ならではのブランドがある感じはしませんでしたね。
あるのかな?
小腹がすいたので飛魚の卵入りというソーセージを屋台で購入。
プチプチした食感が良かったです。
これはウズラの卵串。
味は普通にウズラの卵でした。
新北市立鶯歌陶瓷博物館。
この前名古屋で入った名古屋市科学館では元素記号をロッカーに割り振ってましたがこちらはフタに陶器が埋め込まれていてお洒落です。
陶芸の歴史とかそんな展示が結構充実してて建物も奇麗なのに入場無料なんですよ。
素晴らしい。
カフェで一休み。
カフェはさすがに有料です。
長くなったので次回に続く。