久里浜発電(現行)。

2014年9月、So-Netブログより移行。

バランス!

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写真の右側黒っぽい角張った箱形のがBalance。

その他はギター用のエフェクター群。

その昔ダイエーだかケイヨーD2だかで2千円くらいで買ったサイドテーブルみたいなのに100円ショップの滑り止めマットを敷いて乗っけてます。

宅録専用だからエフェクターのスイッチを足で踏む必要ないし、ツマミをすぐにいじれて便利です。

結構前にReasonを起動しようとしたら途中で止まるし、なんか具合が悪いのかと思って再インストールしようとしてもうまくいかず、なんだよとか思いながらも仕方なくガレージバンドでギターの録音などをしていたのですが、やはりガレバンではどうも不便というか、ちょっとした事をするのが面倒だったり小回りがきかなかったりしてやっぱりちゃんとお金かけてDAWソフトを使おうと思いつつ数週間。

 

選択肢は以下の3つ。

1)これまで使ってきたReasonをアップデート。

2)Apple製品になっておまけに安くなったLogic。

3)とはいえやっぱりお金かけないのがカッコよくね?とかいいながらガレバン継続。

 

1 or 2でかかるお金はどちらも17000〜18000円ほど。

せっかくだからLogic使ってみようかなー、なんて考えたりもしているところにReasonの開発元、propellerhead社初のハードウェア、Balanceなるものの存在を知りました。

USBオーディオインターフェイスであるBalanceにReasonお手軽版のReason Essentialsが付いて実売18000円を切るお値段。

しかもReasonの過去いずれかのバージョンを持っていれば最新のReason6へ無償アップデート出来るらしいじゃないの。

現在M-AUDIOのFast Trackを使いつつ、しかしちょいと気になるところがあってここもなんとかしたいと思っていた私にとっては実にお買い得な気がして買っちゃいました。

そんな訳で現在インストールしたり細々としたセッティングなどをしております。

そうそう、そもそもなんでReasonが起動しなかったり再インストールもダメだったかというと元々使っていたReason4がLIONに対応してなかったからみたい。

どのみちアップデートするなり何らかの対応をしなければならなかった訳ですな。

Propellerhead Balance with Reason Essentials

Propellerhead Balance with Reason Essentials

  • 出版社/メーカー: propellerhead
  • メディア: エレクトロニクス