久里浜発電(現行)。

2014年9月、So-Netブログより移行。

キーボード&トラックボール

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新しいMacになったのでキーボードとトラックボールも新しくしてみたりして。

キーボードは有線アップルキーボードのUSテンキー無し。

その昔Cubaseを使っていた頃はテンキーに重要なショートカットが割り振られていて重宝しましたが、今やテンキーなんてパスワード入れるくらいしか使いませんしね。

これまではiBookG4にPower Mac G4 Dual君に付属のキーボードをつないでましたが、それはWindowsライクなカナとか変換とかのキーがコマンドとスペースバーの間にあってなにかと鬱陶しいし、昨今の個人的ダウンサイジング指向の高まりでテンキー分の横幅が堪え難くなってきたのでした。

有線にしたのはキーボードの電池なんかを気にしたくなかったから。

あちこち動かす訳でもないし。

今こうしてまとまった文章を打ち込んでみるとデカいキーボードにはそれなりに使いやすさもあったのだなぁなんて思わなくもないですが、それはきっと慣れでなんとでもなる問題ですよね奥さん。

多分一番の違和感はキーのストロークじゃないかしら?

でもとにかく小さくてミニマル感が素敵。

そしてトラックボール

iBookとあわせて持ち運びように適当に選んだソニーの小さめマウス(有線)をなんとなく使っていましたが、そもそもはこれをBluetoothで無線化しようと思っておりました。

でもまぁやっぱり電池入れて使うのも面倒だし、ふと思いついたトラックボールを探してみたらケンジントンの新しいのが良さそうじゃないの。

思えば私のパソコン生活には常にトラックボールが寄り添ってましたっけ(遠い目)。

ケンジントントラックボールはこれで3台目ですが、今回のSlimBlade Trackballは数年ぶりの新作かつ新デザイン。

HAL9000っぽいフューチャー感がナイス。

出た当初散々いわれたドライバーも最新版では各ボタンに機能割当が可能です。

とはいえ、左奥のボタンは指が届かないのであまり使えないんですがね。

一応ドラッグを割り当ててますが左下ボタンを普通に押しながらボールをくるくるしてドラッグする事が多いです。

このSlimBlade Trackball最大の特徴であるボールをひねって画面スクロールはなかなかいいですね。

普通のホイールみたいにグルグル回してブラウザ画面を上から下までスクロールなんて事にはちょっと向きませんが、そういう大雑把な操作にはスペースバーを使えばいいのです。

前出のアップルキーボードと並んだ姿はまるであつらえたようじゃございませんか。

これでマイルームにエアコンがあれば実にクールなんですがねいろんな意味で。